山とか酒とか

登山やお酒を始めとした趣味全般を雑多に、また個人的に有用だと思った情報を紹介しています。

山とか酒とか

立山連峰縦走その6(雷鳥沢→別山乗越→別山→立山雄山→浄土山→室堂)

前回記事『立山連峰縦走その5』からの続きです。

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登山最終日であるこの日は別山立山浄土山立山三山の周回を敢行しました。別山乗越までは前日と異なり新室堂乗越から大日尾根経由。以降は別山真砂岳、富士ノ折立、大汝山、立山雄山とピークを踏む……この日は特に天気が良く日程の中では一番の展望で遠くの山までよく見えました。その後は一ノ越、浄土山と経由し立山三山を踏破。そのままバスの発着する室堂に下山するも、テントの回収の為に雷鳥を往復……その際の雷鳥沢の登り返しがこの日一番辛かった。

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立山連峰縦走その5(雷鳥沢→別山乗越→剱岳→剣山荘→剱澤小屋→雷鳥沢)

前回記事『立山連峰縦走その4』からの続きです。

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この日は雷鳥に張ったテントをベースキャンプとし、荷物の大部分を置いてサブザックで剱岳登頂を目指しました。雷鳥坂を登り別山乗越くろゆりのコル一服剱から前剱剱岳と登る別山尾根コースにて登頂。帰り道は少し経路を変えて剣山荘剱澤小屋を経由。剱岳といえば鎖場での渋滞も有名ですが、コロナ禍で空いているという事もあって渋滞はおろか人とすれ違う事もあまりなく、不謹慎ではありますが快適な登山を楽しめました。

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立山連峰縦走その4(スゴ乗越小屋→越中沢岳→五色ヶ原→一ノ越→雷鳥沢)

前回記事『立山連峰縦走その3』からの続きです。

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この日はスゴ乗越小屋から立山を目指して北上しました。まずスゴノ頭、越中沢岳と朝っぱらから手強い急登。しかしこの日の午前中は雲が少なく、遠くは富士山まで見える好天。全体的に上り基調の行程ながらも、景色が癒やしてくれるのか疲れはそこまで感じない。以降も鳶山、五色ヶ原と雰囲気の良い尾根歩きを楽しめました。と思いきやザラ峠を越えて獅子岳に至る頃には暗雲、程無くして土砂降り……とは言え雨雲は早々に去り、以降は特に問題なく目的地の雷鳥まで下れました。

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立山連峰縦走その3(黒部五郎小舎→黒部五郎岳→北ノ俣岳→太郎平→薬師岳→スゴ乗越小屋)

前回記事『立山連峰縦走その2』からの続きです。

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ご来光目当てに3時前に黒部五郎小舎を出発。初っ端からメガネを紛失するなどトラブルに見舞われたものの黒部五郎岳には無事登頂……するもガスで何も見えず。意気消沈しながら先に進むとそれを見計らったかのように晴れてきて尚も消沈。しかし以降は好天の下での尾根歩きを楽しめ北ノ俣岳太郎平と進み薬師岳を乗り越す……黒部五郎と薬師、2つの山塊を越える大移動で後半は足が棒でした。

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立山連峰縦走その2(秩父平→双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→黒部五郎小舎)

前回記事『立山連峰縦走その1』からの続きです。

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この日は秩父から双六小屋を経て黒部五郎小舎まで稜線歩きです。当初の予定では双六小屋→太郎平とそこそこな距離歩くつもりでしたが、前日中途半端な地点でギブアップしてしまったのが響き、この日はかなり手前の黒部五郎小舎で打ち止め。行程も短いです。とは言え、この日は前日とは打って変わって天気は悪く稜線上は終始雲の中。そんな時に延々と歩いても何も面白くないので結果的には良い巡り合わせだったのではと後々思ったり。

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立山連峰縦走その1(わさび平小屋→笠新道→笠ヶ岳→秩父平)

前回記事『立山連峰縦走 登山口までの道程』からの続きです。

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この日は笠ヶ岳の登山がメイン。前泊したわさび平小屋を出発し笠新道の長い登りをひたすら進む。6時間かけて稜線上に辿り着いたら荷物をデポして笠ヶ岳往復へ。無事に山頂まで辿り着いたものの、初っ端からの急登と暑さですっかりバテてしまい抜戸岳以降は露骨にペースダウン。予定していた双六小屋までは辿り着けず、秩父の均されたテントスペースにてやむなく一泊しました。

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立山連峰縦走 登山口までの道程(松本→平湯温泉→新穂高温泉→わさび平小屋)

前回の谷川連峰から下山してきて以降、やけに梅雨が長引いて7月中はどこにも行けず……明けて暫く経った8月中旬、ちょっと長めの登山に行ってきました。行き先は北アルプス笠ヶ岳……から他色々と。その色々というか登った後の行程が長すぎて、当初の目的の笠ヶ岳は結果的におまけみたいな扱いになって何がメインの登山なのか分からなくなっちゃいましたが。

ともあれ、北アルプス自体かなり久々です。もうなんか随分と行ってないなーって思ってヤマレコの過去の自分の山行記録をほじくり返してみたら、最後に行ったの5年前でした……以下、暫く特に意味のない前置きもとい自分語りが続きますので適宜スキップして下さい。

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【2020年8月】立山連峰縦走についての情報と記録

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2020年8月、立山連峰縦走に出掛けてきました。この記事ではその場所についての簡単な説明、記録などを書き留めたいと思います。

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谷川連峰その3 (大障子避難小屋→万太郎山→仙ノ倉山→三国峠→浅貝)

前回記事『谷川連峰その2』からの続きです。

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この日は大障子避難小屋を出発し、谷側連峰の主脈を西進。万太郎山エビス大黒ノ頭などのピークを越えて今回の登山の最高地点である仙ノ倉山の頂を踏む。そこからは広々とした尾根道で花を愛でながら平標山へ。平標山からはそのまま麓に降りる事も考えましたが、少し時間があったので過去二回の登山コースをなぞるように三国峠経由で下山しました。

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谷川連峰その2 (清水峠→蓬峠→茂倉岳→谷川岳→大障子避難小屋)

前回記事『谷川連峰その1』からの続きです。

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この日は清水峠を出発し谷川岳方面へ。七ツ小屋山、蓬峠、武能岳と馬蹄型縦走の後半部を辿っていく。風も完全に凪いでいて前日以上の酷暑で、盛大にバテながらの茂倉岳の400m登り返し。一ノ倉岳、谷川岳と到達する頃にはいよいよ水も尽き始めて天神平からロープウェイでの撤退も視野に入れ始めるも悩んだ末に続行。切羽詰まった状況であったものの、無事に大障子避難小屋の水場に辿り着けて事無きを得ました。

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