2024-01-01から1年間の記事一覧
2日目となるこの日は引き続き大菩薩連嶺の縦走がメインの1日でした。前日行動終了となった牛奥ノ雁ヶ腹摺山を出発した後は南進して黒岳、そこから山域屈指の展望地として知られる白谷ノ丸を往復。その後は黒岳付近の分岐に戻り、そこから大峠、登り返して旧…
2023年5月に大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山方面の縦走登山に出掛けてきました。 初日であるこの日は大菩薩嶺登山におけるクラシックな登山口である大菩薩峠登山口バス停から主稜線上にある丸川峠に登り、そこから尾根伝いに大菩薩嶺、大菩薩峠と進みました。その後…
西中国山地登山旅行の最終日となる7日目は東京までの帰路を辿る一日となりますが、午前中は時間的余裕があったので、前々から行きたいと思っていた滋賀県の近江八幡の観光とその周辺の文化財巡りに当てました。前泊した京都から東海道本線で滋賀県入りし近…
西中国山地登山旅行6日目は鳥取県中部の倉吉の観光に終始した一日でした。この日も移動手段は専ら自転車で、駅前の観光案内所のレンタサイクルを利用。そこから旧国鉄倉吉線の廃線跡を辿って旧打吹駅の跡地に建つ倉吉線記念館、白壁土蔵の景観で有名な打吹…
登山を終えた翌日の西中国山地登山旅行5日目は島根県安来市にある神社仏閣や城跡巡りがメインの一日でした。前日、バスの便が無くなり行動終了となった浜田市波佐の集落からは朝一のバスを利用し、石見地方の中心都市である浜田へ。浜田駅からは山陰本線に…
登山最終日となる3日目は高岳と臥龍山という、聖湖を間に挟んだ2つのピークの登頂がメインの一日でした。まずは前日宿泊した聖山の山頂から尾根伝いに高岳へ。山頂にてこの山域屈指の好展望を堪能した後は、聖湖の湖畔の樽床橋登山口に一旦下山。湖の外周の…
恐羅漢山方面登山の2日目は今回の登山における主題である恐羅漢山の登頂をメインとした一日でした。前日宿泊した十方山にて日の出を見物した後は水越峠へ一旦下り、そこから双耳峰である恐羅漢山の対となるピークである旧羅漢山へ登り返し、そのまま緩い尾根…
恐羅漢山方面登山の初日は十方山の登山がメインでした。前回記事にもあるように、午前中は西条の観光を楽しんでいたので、出発地である廿日市市吉和地域の駄荷バス停から歩き始めたのは既に15時。竜神湖の湖畔にある登山口に着いたのは日没迫った16時とかな…
2023年4月、中国山地の恐羅漢山方面の登山に出掛けてきました。旅行全体の行程を扱った記事は別に設けていますので、当該記事では登った山に関しての簡単な紹介や公共交通を利用したアクセス、各日程の概略、個別記事へのリンクを設ける程度に留めます。
西中国山地登山旅行の2日目、午後から今回の旅の本題となる登山が始まりますが、午前中は全国屈指の酒造町とされる西条での酒蔵巡りがメインでした。早朝、少しだけ旧西国街道の街道歩きを楽しんだ後、東広島市の旧来からの中心とされる西条の市街地へ移動…
初日は青春18きっぷを利用しての電車移動が大半の移動日となります。内容は薄いですが、途中の明石にて食料調達ついでの散策を行ったりと観光要素は幾らかありました。明石駅に降り立った後はまず魚の棚商店街にてこの日の夕食となる刺身を調達。そこから古…