山とか酒とか

登山やお酒を始めとした趣味全般を雑多に、また個人的に有用だと思った情報を紹介しています。

山とか酒とか

笹子駅から大菩薩峠(笹子駅→滝子山→湯ノ沢峠→大菩薩峠→裂石)

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2020年4月、滝子山から大菩薩嶺を目指して歩いたので、その時の情報などを記します。実際に行く際の参考にして頂ければ幸いです。

目次

今回登った山についての案内

最初の滝子山の登りに使った寂ショウ尾根コース以外は2019年9月に行った道を殆どなぞっているので、今回においては山域についての案内を省略します。案内については下記記事にて記載していますので参考にして下さい。

inuyamashi.hateblo.jp

コースの状況

滝子山南稜を経由して滝子山の頂上まで直登する寂ショウ尾根コースは地図上では破線コースですが、多少険しい箇所があるものの人は多く通り道は踏まれており、登りで使う際に関しては特に問題の無いコースです(無論、ある程度山歩きに慣れているという事が前提です)。

実際の登山記録

以下、今回のルートです。

経緯

前回雪に阻まれて断念した大菩薩方面の縦走を敢行してきました。その前回の記事はこちらになります……雪だらけの2週間前とはだいぶ印象が異なりました。

inuyamashi.hateblo.jp

笹子駅→寂ショウ尾根→滝子山

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前回同様、中央線で西へ。最初は左の写真のように山の上の方に朝靄が掛かっていましたが、滝子山に近付く頃には晴れてくれました。

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[6:11]笹子駅出発

今回も滝子山から登り始めますが、流石に連続で同じコースを登るというのも飽きるので少し趣向を変えて寂ショウ尾根コースを選択。それに併せて初狩駅ではなく笹子駅からのスタートとなりました。

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笹子と言えば笹子餅のみどりや、そして笹一や旦等とといった日本酒を醸す笹一酒造。朝早くなので閉まってましたが、どちらも日中であれば営業してそうな雰囲気だったかな。

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R20を東に進み吉久保入口のバス停付近にて線路の北側に回ります。火の見櫓のある原の集落内を指導標に従って歩いていく。

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集落内にある稲村神社。この日の無事とコロナの収束を祈る。

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北上し中央道を跨ぐ。GW初日とも呼ばれる日でしたが、コロナのアレもあり高速はガラガラでした。

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沢沿いに山に入った所に桜森林公園。沢に沿った公園内にはキャンプ場があり、テントを張ってる方が一組いらっしゃいました。

それから少し進むと右の写真のような分岐へ。このまま真っ直ぐ舗装路を進んでも滝子山には登れる(ズミ沢コース)のですが、今回は寂ショウ尾根コースに行くので右に折れる。その際、若干分かりづらいですが分岐には寂ショウ庵と記された看板があるので見落とさないように。

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こちらがその寂ショウ庵。別荘かな?定期的に人が来て手入れされているような雰囲気でした。

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寂ショウ庵を過ぎた直後辺りは若干道が錯綜していて分かりづらいですが、すぐに明瞭な道に入る。

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一度鉄塔の側を通り過ぎる。

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鉄塔を越えて少しした辺りで林道を跨ぎます。渡った先に看板があるのでそれに従って尾根に取り付く。若干急なので頑張る。

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暫くはなだらかな尾根道です。振り返れば富士山の頭が見える。

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尾根道とツツジ。桜も終わり、気づけばこんな季節に。

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コース後半部に差し掛かると道上に露岩が目立ち始め、傾斜も徐々に険しくなってくる。

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左が区間中最も険しいんじゃないかという所ですが、岩場に慣れている人であれば大した事はないかも……。

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岩場の急登。登りで使う場合であればルートは外しにくく、そこまで危険なコースという訳でもなさそう。

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西側に南アルプスの山々が見える。

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南アルプスを望遠で。聖岳赤石岳悪沢岳塩見岳農鳥岳という並び。

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前回歩いた時にうっかりルートを外れてしまった所が一箇所あったのですが、今回来てみたらトラロープが張られていました。年々整備されているみたいですね。

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高度感を上げながら進む。富士山も既に全体が見えつつある。

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急登は浜立山への分岐で一段落。

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分岐から滝子山を臨んだ所。一回上り下りがあるのみ。

滝子山→大谷ヶ丸

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[8:36-8:53]滝子山

雪に埋もれていた二週間前とはかなり印象の異なる山頂でした。

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この日は気温も高くなり霞みがちで、遠くの山も薄い。

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二週間前に行った時、おかわり登山で登った高川山と、そこから大月駅方面に続く稜線を眼下に見据える。左奥には丹沢も。

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富士山方面。眼下には登ってきた原集落が見える。

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富士山と登り口の集落。

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これから進む大菩薩、黒岳方面の山々。

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秩父の山々。中央に金峰山北奥千丈岳。左にはやや霞みながらも八ヶ岳

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こちらはこれから進む黒岳方面の望遠。手前の明るい笹原は展望地である白谷ノ丸

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山頂を下り先へと進む。大谷ヶ丸方面の分岐は二週間前と違い雪も完全に溶けていて歩けそうなので、そのまま続行する事に…ゲームで言う、フラグ立って新しく進めるようになった感あるよね。

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少し歩いた所にある鎮西ヶ池の水場。謎の登山ポストも健在。水場は普段通る時は殆ど枯れてるか淀んで藻が生えているかですが、この日はそこそこの水が湧いてて飲めそうな感じでした。

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笹子方面の分岐をスルーして大谷ヶ丸方面へ。ここから先は一気に踏み跡が薄くなる。

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自分が雪解け第一号なのか分からないけど、いつも以上に踏み跡が分からない。適当に歩く。

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道を歩いたり外れたりしながら何度か上り下りを繰り返す。

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縦走路なので案内は当然多い。

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[9:40-9:45]大谷ヶ丸

最後のちょっとした上り坂を上がり、分岐を少し進んだ所が大谷ヶ丸

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葉の茂っていない時期だからか、普段見えないような方面の展望が開けている。

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南アルプスの白根三山と甲府盆地。まだまだ雪が多い。

大谷ヶ丸→ハマイバ丸→大蔵高丸

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大谷ヶ丸から少し下ると米背負峠。ここから甲斐大和駅から少し上流に進んだ所にあるやまと天目山温泉に二時間程で下る事も可能。

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道がかなり荒れており適当に歩いてたらコースを外れまくる。途中の天下石にも変な所から行き当たってしまった。

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天下石までは背の高い木々に覆われた樹林帯が続いていましたが、以降は笹薮混じりの開けた所が増える。ちなみに次に目指すピークであるハマイバ丸は右奥に見えるやつ。

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まず手前のピークを登る。毎回通る度に思うけどここ、滑りやすくて非常に歩きにくい。しかも近くに生えてる低木がノイバラなので咄嗟に掴む事ができないのがつらい……前に川苔山辺りでうっかり握って酷い目に遭った。

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登った所から振り返る。芽吹きはまだ早く茶色っぽい景色が広がるがこれはこれで。

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歩いてきた山々。右側が大谷ヶ丸で中央が滝子山。富士山や南アルプスも見える。

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枯れた笹薮が続く。花は少ないですが足元にキンポウゲが咲いていた。

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何度も歩いてる道ですが、この辺りも道の上に倒木があったりと荒れ気味。雪解け直後だからかな……台風の後整備してないような雰囲気ですが。

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ハマイバ丸手前より振り返った所。

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同上。山続きの奥のクリームパンみたいな形をした山が最初に登ったピークである滝子山

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[10:41-10:46]ハマイバ

小休止ついでに燃料補給。山ではマッドサイエンティストのテンションを保たないとやっていけないので専らドクペ派。

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ハマイバ丸以降は更に開けた雰囲気になる。距離も稼ぎやすく奥に見える黒岳も随分と近付いてきました。

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途中見えた富士山と、奥多摩方面の大岳山。

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南アルプスの山々とその望遠。

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途中、植生保護の為に鹿よけネットと扉が設けられてる箇所があります。普段なら潜った先に花畑が広がっているのですが、この時期はご覧の通り茶色一色。

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花畑(シーズン外)から眺める南アルプス甲府盆地

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それぞれ南西側、南東側の写真。都留にあるリニアモーターカーの高架線が見える。

大蔵高丸→湯ノ沢峠→白谷ノ丸→黒岳

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[11:07-11:24]大蔵高丸

付近では特に展望の良い大蔵高丸に到着。そこそこ人気の山なので誰かいるかなーと思いきや誰一人と居らず。

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山頂の雰囲気。そこそこ広く休憩には最適。

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西側。南アルプスや富士山。

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正午も近付き、富士山も白く霞んできました。

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大蔵高丸から湯ノ沢峠までは下り一辺倒。途中、先程と似たような植生保護エリアを通過する。

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だだっ広い笹原。左奥には奥秩父金峰山が見える。

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ここもお花畑ですがやはりシーズン外。

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[11:43]湯ノ沢峠

少し下って湯ノ沢峠。ここから黒岳までの間は約1時間の登りと、一転して纏まった急登になる。

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前回来た時は道もよく歩きやすかったのですが、今回はやはり雪解け直後だからか脆くて滑りやすい。

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急登を登っていく。峠を挟んだ向かいに先程居たお花畑が見える。

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開けた所に出る。ここが滝子山からも見えた白谷ノ丸直下の笹原。

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いつ来ても雰囲気の良いエリアです。

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コース上にちらほら雪が残っていました。どこも踏まれた形跡が一切ないので、ここ暫く人は歩いてなさそうな雰囲気。

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[12:17-12:27]白谷ノ丸

この付近では特にお気に入りの場所……が、季節柄やはりちょっと茶色い。

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辺りの雰囲気。

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霞んで見えなくなってきた南アルプス

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白谷ノ丸の山頂札付近。

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[12:41-12:49]黒岳

やや雪が目立ち始めた所で、程なくして展望の無い黒岳。ここまで来れば既に標高も2000m近い。

黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢

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この時点ではタイム的にはまずまず。時期的に日が長いし少し頑張れば大菩薩嶺まで行けるかな?と思ったものの、道上に徐々に雪が増え始めて思ったように飛ばせない。

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日の当たる箇所は雪は残っていないものの北側斜面はガッツリ残っている。斜度も急で滑りやすい。というか滑りながら下るしかない。

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牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目前としたこの付近の景色も割と好き。

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少し登ったところから、先程居た黒岳方面を振り返る。

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笹原を登り切ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂。

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[13:35-13:45]牛奥ノ雁ヶ腹摺山

昨年の台風の時からそのままなのか無残にも山頂札が倒れていました……そのままではあまりにも不憫なのでぶっ刺して元に戻しましたが、刺さりが浅くてまた倒れるかも。

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ここも秀麗富嶽十二景の内の一座。が、富士山はかなり薄く見づらい。

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小金沢方面に進む。開けた笹原であるものの、所々で雪が残る。

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途中の展望。木々は少なく全体的に開放感があります。

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[14:14-14:23]小金沢

小金沢山に到着。標高は2,014mで、ここに来て2000の大台に乗る。

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山頂の雰囲気。

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牛奥ノ雁ヶ腹摺山よりも開けた所にあり展望は良い。

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山頂からのパノラマ。ここまで来るとスタートの滝子山は既に見えない。

小金沢山→石丸峠→大菩薩峠

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さーて、今回こそ大菩薩嶺まで行くぞ!と意気込んだものはいいものの、一転して道上に雪が増え始める。根雪だから膝まですっぽりとは行かないものの、滑るのでアイゼンを装着……などの諸々のロスが発生してしまう。

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雪が積もったトラバース路程歩きにくいものはない。

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トラバース地帯を越えて狼平の笹原に出る。

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開放感のある狼平の笹原。トラバース地帯で時間的にロスしてしまったので今回も大菩薩嶺は無理っぽいなと考え始める。

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途中のピークである天狗棚山に登る所から振り返る。

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ここで何を思ったのか天狗棚山をトラバースしてそのまま石丸峠方面に向かおうとしてしまう……途中まで道っぽいのがあったかなと思ったのも、後は殆ど獣道で大したショートカットにはならず。

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[15:18]石丸峠

鹿道を歩き、なんか無意味に苦労して石丸峠に到着。今度はちゃんと目の前の熊沢山に登る。

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熊沢山から振り返った所。天狗棚山と小金沢山の間に見えるのは雁ヶ腹摺山。富士山も辛うじて見える。

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熊沢山を越えた辺りで再び雪が現れ始める……既にアイゼンを外していたので若干難儀しながら下る。

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大菩薩峠の介山荘が見えてきた。雪があるからか荒れているからかで道がよく分からないけど。

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[15:41-15:57]大菩薩峠

大菩薩峠に到着。時間的には去年秋に来た時と同じくらい……登りのきつい寂ショウ尾根コースを経由して同じくらいだとすれば、その時よりは体力ついてるのかな?

介山荘はやってるかなーと思いきやコロナで自粛でした。

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もう何度も来ている大菩薩峠の標識。いつ来てもここは良い。

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大菩薩嶺方面。この日は祝日で最終バスが一時間早いので、ここを最高到達点として下山します……今回も辿り着けなかった。また次回!

f:id:SISIS:20200503221655j:plain霞む西側には大菩薩湖。

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東側、小菅村の集落が見える。最近はあっちの方に降りてないな。

大菩薩峠→上日川峠→雲峰寺→大菩薩峠登山口(裂石)

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大菩薩峠から上日川峠までは軽トラも通る道なので安心安全。小走りも交えながら適当に下る。

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勝縁荘、富士見山荘と横に見つつ下っていく。

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途中の福ちゃん荘、なんと営業されてました! 菓子パンが並んでいましたがお菓子を大量に持ってきていたので挨拶だけして下る。

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歩き慣れた山道を下り上日川峠へ。

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[16:41]上日川峠

この時間帯、甲斐大和行きのバスは無いのでそのまま麓の裂石に下ります……コロナ禍の真っ只中ですが、バス停には特に張り紙等は無く問題なく運行されている様子?

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裂石まで下る登山道。よく整備された道ですが、ここに来る頃には疲れていてあまり走れない。

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中山道が崩壊していて林道に迂回する箇所も相変わらず。数年このままだな。

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下山、舗装路に合流。日も傾いてきた。

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そこそこのサイズの鳥がうろうろ歩いていました。ツイッターで種類を聞いてみましたが、どうやらカケスという鳥らしいです。ちょこちょこ歩いてて可愛かった。

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少し歩いた所にある千石茶屋も閉じていた。しばし舗装路を往く。

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次のバスまで少し時間があったので、いつも素通りしている雲峰寺に寄り道しました。こんな雰囲気の石段が続いてたらそりゃ寄りたくなるっていうもの。

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雲峰寺は1200年にも及ぶ古刹で大きな庫裏もある。現在の伽藍の大半は室町末期にこの辺りを支配していた武田家の当主である武田信虎(信玄の父親)によって再建されたものだという。

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[18:08]大菩薩峠登山口(裂石)到着

薄暗くなってきた所でバス停に到着。すぐ側の食事処は幟が揚げられていたので営業しているっぽい雰囲気だった。

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ちゃんとバス来るかなー?と不安でしたが来ました。これで塩山駅まで乗車。

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塩山からは中央線で帰宅。自分のように不謹慎な人間はやはり少数派なようで、車内に殆ど人が乗っていなかった。