
中央アルプス縦走の最終日は将棊頭山、茶臼山経由での下山がメインとなります。スタートでは木曽駒ヶ岳での日の出見物に合わせて前日テント泊した駒ヶ岳頂上山荘を出発したものの、この日は日の出は雲が多く鮮明には見えず。しかし次第に雲が流れ山頂を出発する頃には快晴に。その後は、雷鳥との嬉しい遭遇を挟んで濃ヶ池の分岐、将棊頭山、行者岩と辿る。行程最後のピークである茶臼山からはコガラ登山口まで長い下り。やや荒れ気味であるものの問題なく進めましたが、最後に一本橋の通過には流石に恐怖。その後は舗装路歩きを経て木曽駒高原の大原バス停に到着し登山は終了。木曽福島にてお土産を調達し、いつものように中央本線を乗り継いで帰宅しました。
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