山とか酒とか

登山やお酒を始めとした趣味全般を雑多に、また個人的に有用だと思った情報を紹介しています。

【日々!日本酒】018|天の希 純米吟醸|喜多の華酒造場(福島県)味の傾向とレビュー

天の希 純米吟醸 喜多の華酒造 福島県 日本酒

登山用の日本酒として喜多の華酒造場の【天の希 純米吟醸】を調達しましたので、甘口辛口などの味の解説やレビューをざっくばらんに書き殴ります。皆さんの日本酒選びに1ミクロンでもお役に立てますと幸いです。

一つ前の記事です→『017|星自慢 特別純米 無濾過生原酒

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お酒のレビュー

概要と経緯

北股岳 飯豊連峰 梅花皮岳 展望 6月 残雪期

飯豊連峰の北股岳(梅花皮岳からの展望)

前回記事の星自慢と同様、こちらのお酒は2025年6月の飯豊連峰縦走の登山酒として持参したものです。入手の経緯(喜多の華酒造場での調達)につきましては前回記事『017|星自慢 特別純米 無濾過生原酒』に記してありますので、興味ある方はそちらの方をお読み下さい。

さて前回の記事でも書きましたが、こちらのお酒は天のつぶという福島県浜通り富岡にて栽培された米を使用して作られています。天のつぶそのものはコシヒカリとひとめぼれにルーツを持ついわゆる飯米ですが、酒米として使用すると旨味が出やすいという。

当時は飯米だと知らなかったので、試飲した際に他の山田錦五百万石を使用したお酒とはまた違った風味だったのはその為かと後々納得したという次第。

味覚の傾向

飯豊連峰 大日岳 星自慢 天の希 登山 日本酒

飯豊連峰の最高峰、大日岳を眺めながら飲む星自慢と天の希。

前回の星自慢と同様、ソロ登山だったので今回も自分ひとりだけのレビューとなります。

まず飲んだ最初の印象としては甘味とごく僅かな酸味。しかし甘味そのものはそこまで強くはなく、独特の甘い香気のような物がそう感じさせるようでした。後半はその風味がかなり奥底まで伸びてくれて余韻が持続。それでいて最後はすっと立ち消えるのでキレもそこそこ。単体でも食中でもどちらでも楽しめそうなお酒でした。

天の希 純米吟醸 喜多の華酒造 味覚 傾向 グラフ 日本酒

※数値が高ければ味が優れているという訳ではないのでご注意下さい

料理との組み合わせ

星自慢 天の希 喜多の華酒造場 塩麴レモン炙り鶏 日本酒 料理 飯豊連峰 キャンプ飯

食中にも合わせやすそうなお酒なので、明治屋塩麹レモン炙り鶏をフライパンで炒めたものと合わせてみました。色々な意味で日本酒っぽくないタイプの味わいのお酒なのでお肉系、特に鶏肉とは抜群とも言える相性97点の組み合わせ(登山補正あり)。星自慢の方とも相性は悪くはなく80点は行けそう。
というか塩麹レモン炙り鶏が登山で食べるつまみとしてはちょっと上等過ぎたかも……お値段少々高めですが機会があればまた食べたい所。

スペック一覧表

項目 内容
蔵元 喜多の華酒造場(福島県喜多方市)→(HPリンク
使用米 天のつぶ
精米歩合 55%
日本酒度 不明
酸度 不明
アルコール度数 16度
種別 純米吟醸酒
購入価格(税込) 1,650円(720ml)

買えるお店の紹介(あれば)

記事の天の希を扱ってるお店はふるさと納税関係しか見当たらなかったので、代わりに使用米が天のつぶで同じ福島県の別銘柄【笹の川 天のつぶ 昔仕立て純米酒】を紹介致します。米の特徴を出すために敢えて低精白で作ったというお酒らしいので、天のつぶという米の特性がどんな感じなのか気になる方はどうぞ(一升瓶は楽天のみです)。

※流通量の少ない地酒なので、品切れ&リンク切れの際はご容赦下さい。


次回のお酒はこちら→『019|百楽門 純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石

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